乳腺炎の予防には、マッサージが行われることが一般的ですね。
乳腺外科クリニックや婦人科などでも具体的なマッサージの方法を教えているところも多いです。
乳房マッサージをすることにより血行を良くして乳腺に詰まりが出来ないようにすることで乳腺炎の予防になります。
また、普段からマッサージによるケアをしていると、乳がんのしこりなどの異常を早期発見できる場合もあります。
実際に乳がんのしこりなどは検査や検診で発見される以外では、本人よりも旦那さんや彼氏によって発見されるケースが多くあります。
あたためると乳腺炎による炎症が悪化する可能性がありますので、痛みが強いときは様々な民間療法で使われている湿布も有効です。
一般の湿布で、肌が荒れるおそれがあるのであれば、豆腐、里芋、ジャガイモ、キャベツなどの湿布で試してください。
乳輪下膿瘍の予防には、原因となっている陥没乳頭がある場合、一日一回は乳頭を引っぱり出して、乳頭の周りを丁寧にマッサージします。
特に入浴中に行うと清潔に行うことができます。
引っ張りだしても突出してこない乳頭は形成手術が必要な場合もあるので、乳腺外科クリニックなど病院で専門医に相談してみてくださいね。
また、授乳中の場合は授乳をまめに行うことで乳腺炎の予防になります。
乳房のはりを感じた時か、遅くても前回の授乳から3時間以内に飲ませるようにします。
授乳は乳腺炎をきたしはじめている乳房から行うようにするといいでしょう。
(赤ちゃんに最初に飲んでもらって、十分におっぱいを吸い出してもらいます)。
それでもハリが治まらないときには自分で乳房マッサージをして、余分に溜まってしまった母乳をしぼり出すようにします(搾乳)。


